資料作成センスの無い僕が読んだ「外資系投資銀行の資料作成ルール66」という本を読んでのとりあえず基礎中の基礎のエクセル編の備忘録です。
エクセルでの表作成編
- 行の高さは18統一
- 背景の枠線(目盛線)は消す
- 文字のフォントはArialかメイリオ
- 文字は左揃え、数字は右揃えで表に縦線は使わない
- 単位だけの列を1列作る
- ベタ打ち数字は青、計算式結果の数字は黒、ベタ打ちと計算式は混ぜない
- 重要項目行は薄い背景色でアクセントつける
- 項目が多い方を縦軸、少ない方を横軸に配置
エクセルでのグラフ作成編
- 折れ線グラフの主役は暖色系、脇役は寒色系かモノクロ
- 折れ線単位は縦軸左上、データ名は折れ線の右、グラフ目盛線の本数は3~4本に
- 圧倒しているなら円グラフで協調、微妙な差なら棒グラフ
- 項目数が多い時は縦棒ではなく横棒グラフに
以上が本を読む前から既に意識している極少数のものは除いて、備忘しようと思ったルールです。(実際に行うかは未定)